ヒフミド

セラミドが多く含まれる食品って?

加齢で失われるセラミド。皆さんはどうやって補っていますか?コスメ?サプリメント?日々の食事でも補うことができることをご存知でしたか?セラミドが多く含まれている食品をご紹介させていただきます。

 

サプリメントで補給するのもいいのですが、原材料によってはアレルギー症状が出る場合もあります。毎日の食事からこの成分を補給できれば、それが一番安心で安全ではないでしょうか。食生活を見直すきっかけにもなりますので、参考にしてみてください。

 

 

なぜセラミド補給が必要なのか?

 

私たち人間の体内、お肌にもともと存在いている成分の一つである「セラミド」。お肌を保湿する為には必須の成分です。ただ、このセラミドは、年齢とともにどんどん少なくなっていき、お肌が乾燥しやすくなっていきます。

 

お肌が乾燥すると、シワやたるみ、ほうれい線など、様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。

 

セラミドの保湿力は、皆さんもご存知の保湿成分である「ヒアルロン酸」や「アミノ酸」よりもはるかに優秀で高く、最強の保湿成分といっても過言ではありません。

 

セラミドには、お肌に水分を保持させておく「水分保持機能」や、外的刺激からお肌を守る「バリア機能」という重要な役割を担っています。この成分が少なくなるということは、これらの機能が低下してしまうということになります。

 

お肌のバリア機能が低下すると、外的刺激を受けやすくなり、アトピー発症にもつながる可能性があります。潤いとハリのあるつややかな美肌を維持するためには、セラミドは欠かせない成分だったのです。

 

 

セラミドが含まれる物って?

 

いつも食べている食品からも、この成分を補給することが可能です。食品から摂る場合、1日の摂取目安量は0.6〜1.2mgになります。

 

セラミドがたくさん含まれている食品と特徴として、「黒い物」があげられます。例えば「黒豆」「こんにゃく」「黒コショウ」「ひじき」「「コーヒー」などがあります。その他にも

 

・ごぼう
・わかめ
・そば
・小麦胚芽(小麦)
・米ぬか(米)
・ホウレンソウ
・しらたき
・ヨーグルト
・牛乳
・紅茶

 

などがあげられます。たくさんあるのですが、中でもこんにゃくの原材料の「こんにゃくイモ」のセラミド含有量は、小麦や米の7倍から16倍にもなります。こんにゃくといえばダイエット食品としても人気がありますし、様々な料理に使うことができます。

 

元々味がないものなので、工夫することで、上手に毎日でも献立にプラスすることができるのでおすすめです。こんにゃくだけなら1日半丁必要になります。

 

以上の食品いがいに、セラミド生成に必要な材料が含まれている「フィトケミカル」が含まれている食品も摂っていくようにしましょう。この成分自体には抗酸化作用があるので、老化防止効果が期待できます。

 

野菜に多く含まれているこの成分。野菜には、赤や黄色、緑など様々ないろがあります。1色ではなく、いろんな色のものを摂るようにするのがおすすめです。

 

 

セラミドを減らしてしまうものもある!

 

せっかく補給したセラミドも、ある食品を摂ることで減らしてしまうことがあります。その厄介なものとは、「リノール酸」です。

 

リノール酸には、血中コレステロールを減らしてくれるという重要な役目があります。
ですから摂取したほうがいいのですが、摂りすぎることでリノール酸から合成されたアラキドン酸という成分で細胞内がいっぱいになります。

 

このことが原因で、セラミドが減ってしまうのです。さらに、動脈硬化や高血圧、前立腺がん、皮膚がん、アトピーなどを引き起こしてしまいます。

 

リノール酸が含まるものには、「ひまわり油」「ココナッツ油」「グレープシードオイル」「ベニバナ油」などがあげられます。マヨネーズやマーガリン、インスタント食品やお菓子、パンなどにも含まれています。

 

過剰摂取にならないよう、含まれる食品を食べ過ぎないよう注意しましょう。

 

上手にセラミドを補給するには、バランスのとれた食生活がおすすめです。簡単そうで難しいですよね。好き嫌いもあります。特に野菜が不足しがちな方がおおいのではないでしょうか。

 

難しく考えず、セラミドが含まれている食品をなんとなくでもいいので覚えておいて、意識して食べるようにしましょう。野菜はフィトケミカルが豊富なので、積極的に摂り入れるようにすることをおすすめします。調理次第で嫌いなものもおいしく食べられるので、工夫してみてくださいね。

 

いつまでも美しいお肌をキープする為の一つの方法として、セラミド補給を意識した食生活から始めてみませんか。